井上智洋『人工知能と経済の未来』この間の発言の中心になるもの

井上智洋『人工知能と経済の未来』この間の発言の中心になるもの

ベストセラーになっている。この本読んだのはちょうど1年前の12月だ。

このあと、二冊ほど読んで、井上の講演を聴いて、1年ぶりにコメントしてきた。この本を再読してみて、書きだしたら軽く10枚を超えてしまい、ブログでは扱えないので別に稿を起こすことにした。

簡単に記しておくと、ベストセラーになるにはそれなりの理由があって、きっと2030年に雇用が失われるという不安とともに、ベーシックインカムということを初めて知って、それに興味があるということではないだろうか? 国民への一律給付という考え方、国民への直接金融に関心がもたれたのだと思う。

それらに関しては先の『ヘリコプターマネー』に詳しいのだろうが、今回はそのことではない。結論を先に言うとAIが仕事を奪っていった後の人間は何をするのかが一番の問題だということである。でも、著者並びに出版社が喧伝するような危機を煽る必要はないというのが結論だ。

AIとBIによってユートピアになるのか、それともディストピアになるのかは別にして、人間は本来の姿に戻るということだろう。

せっかく生まれてきたのだろうから、我慢して生きるんじゃなくて楽しくやりたいことをして生きようよということは正しいし、人間本来の生き方だということだ。

詳しくは別稿で。

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