
荒木優太『貧しい出版者』そこにはなにもない
荒木優太『貧しい出版者』そこにはなにもない 本を読むということは、みんなで読むことや流行で読むということではない。こっそりと一人で読むもの...
読書空間を翔けぬける
荒木優太『貧しい出版者』そこにはなにもない 本を読むということは、みんなで読むことや流行で読むということではない。こっそりと一人で読むもの...
関裕二『古代史 不都合な真実』日本書紀をゆがめたのは藤原氏 まことにコンパクトにまとめた書き下ろし最新刊。あまりにコンパクト過ぎて、日本書...
エマニュエル・トッド『世界の未来』 ふと日本に絶望してしまう エマニュエル・トッドに関してはずっと読み続けていて、本国のフランスよりよく紹...
本郷和人『壬申の乱と関ヶ原の戦い』同じ場所の理由から日本論へ 歴史に関する新書本で一番面白いのは仮説を提起して好奇心をくすぐるものだろう。...