
番外編 オイコスの会@京都に参加して
番外編 オイコスの会に参加して知的刺激をうけたこと 8月26日京都のオイコスの会に出席して感動したことを覚書として残しておきたいおもって書...
番外編 オイコスの会に参加して知的刺激をうけたこと 8月26日京都のオイコスの会に出席して感動したことを覚書として残しておきたいおもって書...
開高健『花終わる闇』一時代の良心的な知識人の感性 昨日、大阪市内の古書店、矢野書房で見つけてきた。この絶筆となった本が出たときには、ぼくは...
中村浩康『なるべく単純化した市場の姿』現場で活躍してきた方の市場論 ひょんなことから知った市場現場30年のトレーダーの実感的市場論。 き...
赤松明彦『インド哲学10講』過酷な現実にさらされている人に読んでほしい 50年ぶりぐらいのインド哲学との出会いだろうか。 あのころの知識...
内田洋子『モンテレッジオ小さな村の旅する本屋の物語』礼賛だけで批判がない 読み通すのにかなり苦労した。決してむつかしい文章でもないし内容で...
ハリー・G・フランクファート『真実について』真実は一つ 『ウンコな議論』や『不平等論』につぐ第三弾とおもいきやそうではなかった。 ウンコ...
清水良典『あらゆる小説は模倣である』パクリと言ってもいろいろある すでに2012年に発行された時に読んでいるのだが、妙にそのタイトルが気に...
番外編 書評ほどつまらぬものはない 書評なんて読んでも仕方がない。その本の内容をてっとり早く知りたいなら、ネット検索でもしたらいいので、読...
ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』貿易戦争とセットで考えよう 経済学者と知っていたピーター・ナヴァロがこのような軍事研究をしていたとは驚...
見城徹『読書という荒野』読書番外編 世の中には読書論というジャンルがあって、本を読むということについて論じることは昔からある。ほとんどはど...