参加者だけでなく、認定講師の皆さんがこられて、久しぶりにぺア揉みの実修をしてみました。
他人の足を揉むのは、あまりしませんが、結構重要です。
自分が満足するように足を揉むのは厳禁です。
初心者に多いのですが、自分が満足するように喜々として揉んでいる方が居られます。
あくまで、揉まれる人のことを考えて揉むことです。
痛いのは、揉まれる方ですからね。
そこで、強・中・弱と揉みかたができるようになっておくことです。
いつもいつも、一本調子に揉んでいるだけではダメなのです。
緩急をつけるということが重要なのです。
それを、相手の顔をみて、会話して合わせていくのです。
それができないと、他人の足は揉めません。
また、あくまで相手にあわせるので、揉まれる方の足を引っ張ったりしてはいけません。
位置取りは、自分の方が動くことです。
丁寧に扱いましょうとお伝えしました。